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ショコラ大戦

雑記

きのこの山たけのこの里
遥か昔よりニ国間での争いは絶えることがなかった。
いわゆる”きのたけ戦争”である。

きのこはなんか食べにくい、たけのこはサクサクした食感がたまらない。
たけのこはチョコが少ない、きのこは塊チョコが魅力的。

両国は毎年にように新兵器(抹茶味など)を投入し、争いは激化する一方であった。

そんな最中、ニ国の争いに突如乱入した第三勢力があった。
きこりの切株である。
切株参戦により戦況は変わり、泥沼の”ショコラ三国時代”に突入していく。

チョコでチョコを洗う激戦下、決着は中々着かず、三国はともに疲弊していた。

その様子をじっと伺っている者がいた。
神聖アルフォート帝国、ブルボン帝。
彼は待っていたのだ。
残しておけば後の憂いとなるであろう三国が争い、衰退するのを。

「時は来たり」

ブルボン帝は弱体化した三国を一網打尽にすべくアルフォート艦隊を差し向けた。

黒船襲来。
この情報は瞬く間に三国に広がった。
無数の黒い戦艦が海原を埋め尽くしているらしい。
三国で覇権争いしてる場合じゃない。
休戦だ、協力して黒船に対処せねば。

三国は連合軍を組織し、アルフォート帝国に立ち向かった。

連合軍と帝国の争いは激しく、世界規模にまで発展する。
後に大戦と呼ばれるこの戦を、遥か遠く、宇宙の深淵で観察しているものがいることにはまだ誰も気づいていない。
観察者の名は、アポロ。