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2112

夢日記

列車がどこか見覚えのある駅で停車した。
ただし、100年後の世界。
閉鎖された箇所が多く、構造が大きく変わっていた。
50年前には既に放棄されたという歩廊。
螺旋状のスロープを登り第三階層に来た。
ここも今は使われていない。
かつては管制室だったようだ。
この辺りは昼間でも治安が悪いような場所なので長居はしたくなかった。
Funny war以来、世界から武器が失われたとはいえ、人間の狂気は変わらない。
案の定、水鉄砲を隠し持った男が一人後をついて来る気配。
比較的安全な監視カメラのある区画まで早歩き。
このカメラがこれから起こることに関して、私の正当防衛を証明してくれるだろう。
カメラがまだ生きていたならば。