クリストフの日記 第四紀201年降霜の月14日

スヴェンとハエマールの不名誉に斧を戻しに行った。またも行方が分からなかったバルバスは既に祭壇におり、吸血鬼たちと戯れていたようだ。クラヴィカスはバルバスを殺せば斧をくれると言っていたが馬鹿な犬だが殺す程ではないので断った。それにあのような悍ましい斧は欲しくなかった。

夕方頃、イヴァルステッドという小さな村に到着した。宿屋「ヴァイルマイヤー」の主人ウィルヘルムが墓地に出るという幽霊に困っていたので調査に向かった。幽霊の正体はなんのととはなく、霊体化の秘薬を使っていたウィンデリウスという男で、古代ノルドの遺跡を調査していただけだった。ウィルヘルムに報告し報酬としてサファイア製のドラゴンの爪を受け取った。これはウィンデリウスが探していたもののようだ。詳しい調査は明日行うことにし、今夜はヴァイルマイヤーに宿泊する。